エリザベスブルーチェリーの石鹸は、エデト酸塩・防腐剤・酸化防止剤・鉱物油・石油系界面活性剤は無添加です。
では、エデト酸塩・防腐剤・酸化防止剤・鉱物油・石油系界面活性剤ってどんな成分でどんな役割を持っているのでしょう?
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エデト酸塩
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主に台所用洗剤や住居用洗剤などに含まれ、品質の変化を防ぐ為に配合されています。化粧水などの濁りや沈殿物の発生させない働きがあります。
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防腐剤
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水分を含む商品などの雑菌やカビの繁殖を防ぎます。
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酸化防止剤
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化粧品などが酸化すると品質の低下や悪臭がすすみます。それらの酸化による劣化を防ぎます。
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鉱物油
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石油由来の油です。精製された純度の高い油は化粧品や医薬品などでも使用されます。
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石油系界面活性剤
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強い洗浄力と浸透性があり、衣料・食器用洗剤やシャンプー、ボディーソープなどに使用されます。
これらの成分は製品の安定化や効果を引き上げるために使用されています。どの成分も利点があり、法に基づいた配合により安全性が確保されているので、必要以上に恐る必要はありません。
ただし、人によっては注意が必要です。
例えば食器洗い洗剤を毎日素手で、原液のまま使用したらどうなるでしょうか?
手の甲がガサついたり、ビビ割れたりすることもあります。
石油系界面活性剤が肌に付着してもターンオーバーによって体外に排出されるので、少しの量であれば問題ないのですが、毎日使用する、石鹸や化粧品となると気をつけたいところですね。
その他の成分も、人によってはまったく問題ない...という人もいれば、肌に付着しただけでかゆみや赤みが発生したり、くすみが出たりします。
これの現象が乾燥肌・敏感肌などと総称されているのです。
肌に優しい石鹸ってどんな石鹸?
石鹸の主な役割は汚れを落とすことです。
だけど、あまりに強い洗浄力はお肌を痛める恐れがあります。
できるだけ少ない刺激で不要な汚れをしっかり落としてくれる石鹸こそが、「肌に優しくて良い石鹸」と言えるでしょう。
日本女性のお肌は、もともとキメが細くなめらかな肌の人がほとんどです。その美しい肌を毎日使う石鹸や洗顔フォーム・ボディーソープで損なうことがないようにしたいものです。
赤ちゃんやお肌のトラブルで悩む人に、皮膚科の先生が石鹸を薦めるケースは多いです。そしてほとんどの場合、薬の他に保湿剤をうながされるでしょう。
エリザベスブルーチェリーが考える、肌に優しくて良い石鹸とは...
- 安心・安全の良質な成分で作られている。
- 保湿に有効な成分がたっぷり配合されている。
- 信用のおけるメーカーや工場で生産されている。
これらのポイントをふまえて、顔は洗えるけどカラダにはオススメできないとか、カラダは洗えるけど洗顔には向かなない...などの制約のない石鹸を選びましょう。
エリザベスブルーチェリの石鹸は国内の石鹸製造会社で、丁寧に手作りされた高品質な石鹸です。
余計な成分は一切いれずに、お肌に有効な成分を多く含むことができる枠ねりコールドプロセス製法で作られています。
お顔もカラダも同じ大切なお肌。
どちらのお肌も美しく保てるような高品質な石鹸こそが、「肌に優しくて良い石鹸」なのです。